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アシックス スノトレおすすめモデル5選!防滑性と防水性に優れた冬用シューズを紹介

冬の足元対策、どうしていますか?
雪道や凍結路、雨上がりの冷たいアスファルトを歩くとき、普段のスニーカーでは心もとない。そんなときに頼れるのが「アシックス スノトレ」です。スニーカーのように軽く動きやすいのに、冬特有の滑りやすさや冷たさから足を守ってくれる頼もしい存在。この記事では、アシックスのスノトレ(スノーシューズ)から防滑性・防水性・快適さに優れたおすすめモデルを5つ紹介します。


アシックスのスノトレとは?冬の街にも雪道にも使える万能靴

「スノトレ」という言葉は、もともと“スノートレーニングシューズ”の略。雪や氷のある環境で歩いたり、運動したりするために作られた靴を指します。
アシックスのスノトレは、スポーツブランドらしい機能性と履き心地の良さを兼ね備えているのが特徴です。一般的なブーツよりも軽く、長時間歩いても疲れにくい。そして何より、雪や凍結した道で滑りにくい構造を採用している点が魅力です。

アウターソールには、低硬度のラバーを使用してグリップ性を高めているモデルが多く、靴底には細かい溝が刻まれています。これにより、凍った路面でもしっかりと地面を捉え、安定した歩行をサポート。さらに内側は起毛素材で保温性を確保しているため、寒冷地でも足先が冷えにくい設計になっています。


スノトレ選びで大事なのは「防滑・防水・保温」の3つ

アシックスのスノトレを選ぶとき、チェックしたいポイントは大きく3つです。

  • 防滑性(滑りにくさ)
    雪や氷の上では、靴底のパターンやラバーの硬さが重要。アシックスのスノトレは、ラバーのグリップ力を上げるために低硬度素材を採用し、細かい溝やブロック意匠を組み合わせて転倒リスクを軽減しています。
  • 防水性・撥水性
    雪や雨にさらされる冬場は、水が染み込まない構造も欠かせません。ただし、すべてのモデルが完全防水ではないため、「防水仕様ではありません」と明記されている商品も。雪が溶けた道や水たまりを歩くなら、防水タグのあるモデルを選ぶと安心です。
  • 保温性・防寒性
    内側の起毛素材や厚手のインナーを採用したモデルが多く、足を包み込むような暖かさを感じられます。寒冷地や朝晩の冷え込みが強い地域では、防寒仕様のモデルが特におすすめです。

アシックス スノトレおすすめモデル5選

1. スノトレ SP7

アシックスの定番ウィンターモデル。
低硬度ラバーと深い溝を刻んだソールが雪道でもしっかりグリップし、滑りにくい仕様です。内側は起毛素材で暖かく、ハイカット形状により雪の侵入も防ぎます。通勤や買い物など、街中での冬用スニーカーとしても人気。
一方で、防水仕様ではないため、水たまりや大雨時には注意が必要です。雪道の歩行を中心に使うなら最適な一足。


2. スノトレ WP(防水タイプ)

“WP”は「ウォータープルーフ(防水)」の略。
雨や溶けた雪にも強く、完全防水設計で安心感があります。アッパー素材には防水メンブレンを内蔵し、水の浸入を防ぎながら内部の蒸れを逃がす透湿構造。
防滑ラバーと防水性を両立しており、都市部から雪国まで幅広い環境で使いやすい万能モデルです。デザインも落ち着いた印象で、ビジネスカジュアルにも馴染みます。


3. GEL-SNOWRUNNER(ゲル・スノーランナー)

アシックスのクッション技術「GEL(ゲル)」を搭載したスノートレーニングシューズ。
雪道や凍結した路面でも、着地時の衝撃を吸収し、長時間歩いても疲れにくいのが特徴です。防滑性とクッション性を両立したこのモデルは、雪上ウォーキングや通勤通学、軽いジョギングにも対応。
また、撥水加工のアッパーを採用しているため、小雪や雨の日でも快適に使えます。


4. LAZERBEAM スノトレ(キッズ・ジュニア用)

子どもの通学にも人気の高いシリーズ。
軽量で柔らかく、防滑性に優れたゴムソールを採用。靴底のパターンが雪道でもしっかり地面を掴み、転びにくい構造になっています。
内側の素材は暖かく、冬でも快適。さらに面ファスナー式で脱ぎ履きしやすく、通学や外遊びにもぴったりです。親御さんからも「子どもが自分で履ける」「冬の通学路で安心」と高評価を得ています。


5. アシックス ウィンターカジュアルブーツ(タウンユース向け)

防滑性を重視しつつ、街中でも違和感のないデザインに仕上げたウィンターブーツタイプ。
ソールは雪道対応のパターンを採用し、アッパーには撥水加工を施した合成皮革を使用。防寒性も高く、シンプルな見た目でファッション性も兼ね備えています。
スノーブーツほどの重さはなく、普段のスニーカー感覚で履けるのが魅力。冬のタウンユースや旅行におすすめです。


スノトレを選ぶときのポイント

  1. 使用シーンを想定する
    通勤や街歩きが中心か、雪国での長時間歩行かで選ぶモデルが変わります。
  2. 防水仕様の有無を確認
    完全防水か撥水かで性能が大きく異なるため、商品説明をしっかりチェック。
  3. サイズ選びは余裕を持って
    厚手のソックスを履くことを考え、普段より0.5cm〜1cm大きめを選ぶと快適です。
  4. 滑りやすい路面では過信しない
    ソールのグリップは優秀でも、氷やシャーベット状の雪では注意が必要。歩き方にも気を配りましょう。

実際の評判と口コミの傾向

アシックスのスノトレは、多くのユーザーから「雪道でも安心して歩ける」「見た目がスニーカーっぽくて日常使いしやすい」と好評です。
一方で、「完全防水ではない」「氷上では注意が必要」といった声もあり、使用環境に応じた選択が大切だとわかります。

特に「スノトレ SP7」は安定した人気を誇り、毎年冬になると再入荷を待つ人も。デザインと実用性を両立しており、価格も手頃なため初めての冬靴として選ばれやすいモデルです。


スノトレは“雪国専用”じゃない。都市の冬にも活躍する

「雪が降らない地域だから必要ない」と思うかもしれませんが、冬の朝晩の冷え込みや雨上がりの濡れた道では、滑りやすさや冷たさに悩む人も多いはず。
スノトレはそんな都市部でも活躍します。防滑性と保温性があるため、寒い日の通勤・通学・買い物など、日常の足元をしっかり支えてくれます。

また、アシックスのデザインはシンプルで、カジュアルにもビジネスにも合わせやすい。冬のファッションアイテムとしても取り入れやすく、「見た目と機能の両立」を叶えてくれるのが魅力です。


まとめ|アシックス スノトレで冬の足元を快適に

アシックス スノトレは、冬の雪道・凍結路・冷えた街中で“安心して歩ける靴”を求める人にぴったり。
軽くて動きやすいスニーカーの快適さを保ちながら、滑りにくく、暖かく、防水性にも優れたモデルが揃っています。

今回紹介したおすすめモデル5選は、それぞれ防滑性・防寒性・デザイン性のバランスが取れており、通勤・通学からアウトドアまで幅広く対応。
冬の一足を探しているなら、今年は「アシックス スノトレ」を選んでみてはいかがでしょうか。
足元を変えるだけで、冬の外出がぐっと快適になります。

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