通勤や通学、ジム通い、部活や旅行まで。荷物が多い日常をサポートしてくれる頼もしいリュックを探しているなら、アシックスのモデルは一度チェックしておきたいところです。
スポーツブランドとして培った機能性と、日常でも浮かないデザイン性を兼ね備えており、「どんな場面でも使える万能バッグ」として愛用者が増えています。
この記事では、そんなアシックスのリュックからおすすめモデルを10点ピックアップ。容量・使い勝手・デザインなど、用途別に徹底比較して紹介します。
アシックスのリュックが人気の理由
アシックスといえばスポーツシューズのイメージが強いブランドですが、リュックやバッグも非常に優秀です。
特に「通勤・通学とジム・部活を両立できる」という点で、学生や社会人のユーザーから高い支持を集めています。
まず注目したいのが収納力と耐久性。多くのモデルが20~40Lの容量を持ち、ノートPCや書類、着替え、シューズ、水筒、タオルなどをまとめて入れられます。
また、素材には撥水性のあるポリエステルが多く使われており、突然の雨や移動時の衝撃にも強い構造です。
さらに、肩や背中への負担を軽減するクッションパッドを備えた設計が多く、長時間の移動でも疲れにくい点も魅力。
デザイン面でも、派手すぎず落ち着いたトーンが多く、ビジネスカジュアルや制服スタイルにも自然に馴染みます。
「スポーツブランド=運動用」という固定観念を超えて、いまや“毎日使い”の定番として注目されています。
用途で選ぶアシックスのリュックの選び方
リュックは「どの場面で使うか」によって最適なサイズや構造が変わります。アシックスのリュックはラインナップが幅広いので、自分の使い方に合ったタイプを選ぶのがポイントです。
- 通勤・通学用:20〜30L前後。PCスリーブ付きで軽量タイプが最適。
- 通勤後にジムへ行く人:30〜35L。着替えやシューズを一緒に収納できる中容量。
- 部活・遠征・旅行用:35〜40L以上。底部にシューズ収納付きの大容量モデルが便利。
- ランニングや街歩き用:6〜10Lの軽量モデル。フィット感を重視して選ぶと快適。
このように、アシックスのリュックはシーンを問わず使えるモデルが揃っているため、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できます。
通勤・通学にぴったりなおすすめモデル
バックパック35 3033A206
35Lの大容量ながら、見た目はスッキリ。PC・書類・着替え・水筒などをしっかり収納でき、通勤や通学、ジム通いまでカバーします。
軽量なポリエステル素材を採用しており、背負ったときの負担も少なめ。
上部オーガナイザーやサイドポケットなど収納が多く、整理整頓がしやすい点もポイントです。
男女問わず使いやすいユニセックスデザインで、ブラックやネイビーなど落ち着いたカラーが人気。
25L バックパック
毎日の通勤・通学に使いやすいコンパクトサイズ。
A4書類やPCが入るメイン収納に加え、小物ポケットが充実。軽量でスリムな形状なので、混雑した電車でも邪魔になりません。
荷物が少なめの方や、女性ユーザーにもおすすめのバランス型モデルです。
部活・遠征・ジムに最適な大容量モデル
TEAMバックパック40 3033B200
アシックスの大容量モデルの中でも特に人気が高いのがこのTEAMシリーズ。
約40Lの広々としたメイン収納に加え、底部にはシューズ専用スペースを装備。
スポーツ用シューズやユニフォーム、タオルをまとめて収納できます。
また、背面や底部分は補強構造になっており、重たい荷物を入れても型崩れしにくいのが魅力。
ジム通いはもちろん、部活や合宿、出張や旅行にも活躍します。
40L バックパック 3033C080
ボックス型の形状で、容量をフルに活かしやすい設計。
通勤・通学でも浮かないスタイリッシュな外観と、スポーツブランドらしい耐久性を両立しています。
開口部が大きく開くため、荷物の出し入れがしやすく、整理整頓も簡単。
荷物が多い人や、通勤・ジムを一つのバッグでまかないたい人に最適です。
軽量で機動力抜群のコンパクトモデル
ランニングバックパック 6L
「荷物は最小限にしたい」という人におすすめの軽量モデル。
ランニングやウォーキング、自転車通勤など、体を動かすシーンに最適です。
背中にしっかりフィットする設計で、走行中も揺れにくく快適。
通勤や通学のサブバッグとしても使いやすく、休日の街歩きにもぴったり。
BACKPACK 8L
6Lモデルよりも少し容量が欲しい人にはこちら。
財布・スマホ・タオル・ボトルなど、必要最低限の荷物をスマートに収納可能。
ショルダーストラップや背面クッションの作りが良く、長時間背負っても疲れにくい構造です。
デザインもシンプルで、普段使いにも違和感がありません。
通勤とジムを両立したい人向けの万能タイプ
GS.バックパック
仕事帰りにジムへ寄る人や、学校帰りに部活に行く学生におすすめの中容量モデル。
メイン収納の他に複数のポケットを備えており、シューズやウェア、小物を分けて整理できます。
スポーティな雰囲気を保ちながらも、日常にも溶け込むデザインが魅力です。
荷物の多い日でも安心感があり、「これ一つで足りる」と感じられる万能さがあります。
アシックスのリュックを選ぶときの注意点
どのリュックにも共通して言えるのは、「容量が大きい=いつも快適」とは限らないということ。
通勤だけで荷物が少ない日には、35L以上のリュックはやや大きく感じる場合もあります。
反対に、25Lクラスではシューズやウェアが入らないこともあるので、自分の荷物量を基準に選ぶのが大切です。
また、モデルによってはポケット数が少なかったり、仕切りが少なめだったりすることもあります。
通勤・通学で小物が多い人は、バッグインバッグやポーチを組み合わせると整理しやすくなります。
そして、ビジネスシーンで使う場合は、できるだけブラックやダークネイビーなどの落ち着いたカラーを選ぶと失敗がありません。
実際のユーザー評価や口コミ傾向
アシックスのリュックは楽天市場やAmazonなどの通販サイトでも高評価が多く見られます。
「荷物が多くても余裕で入る」「シューズを分けられるのが便利」「軽くて背負いやすい」「作りがしっかりしている」などの声が多数。
一方で「もう少し仕切りがほしい」「小柄な人にはやや大きい」といった意見もありました。
全体としては、**“機能性重視でしっかり使えるバッグ”**として高い満足度を得ている印象です。
通勤・通学・部活・旅行と多用途に使うユーザーほど、アシックスのリュックを高く評価しています。
まとめ:アシックスのリュックおすすめ10選で、日常をもっと快適に
アシックスのリュックは、通勤や通学、ジム通い、部活や旅行まで、あらゆるシーンで活躍できる万能アイテムです。
スポーツブランドならではの機能性と、シンプルで使いやすいデザインが魅力。
容量や収納設計、シューズ収納の有無などを考慮しながら、自分のライフスタイルに合った一つを選ぶことで、毎日の移動や荷物整理がぐっと快適になります。
「通勤もジムもこれ一つで済ませたい」「学生でも社会人でも長く使えるリュックが欲しい」――
そんな人には、アシックスのリュックがまさにぴったりの選択肢です。
ぜひ今回紹介したおすすめモデルを参考に、自分に合った一着を見つけてみてください。


