「おしゃれは足元から」なんて言いますが、結局のところ、一番大切なのは「どれだけ歩いても疲れないこと」だったりしませんか?
せっかくお気に入りの服を着て出かけても、夕方には足がパンパンで一歩も動きたくない……。そんな経験がある方にこそ、今、改めて注目してほしいのが「アシックス」のスニーカーです。
かつては「部活の靴」というイメージが強かったかもしれませんが、今や世界中のファッショニスタや、足の健康を第一に考える大人たちから熱烈な支持を受けています。
今回は、日本人の足を誰よりも知り尽くしたブランド、アシックスの魅力と、今選ぶべきおすすめモデルをたっぷり解説します。
なぜ今、アシックスが選ばれるのか?
世界中には数多くのスニーカーブランドがありますが、その中でアシックスが唯一無二の存在感を放っている理由は、単なる流行ではありません。
日本人の足に寄り添う「ラスト」の精度
海外ブランドの靴を履いたとき、幅が狭くて小指が当たったり、甲が低くて痛みを感じたりしたことはありませんか?それは、欧米人と日本人では足の骨格構造が根本的に異なるからです。
アシックスは神戸にある「スポーツ工学研究所」で、何十年にもわたり膨大な数の日本人の足を計測してきました。そのデータを元に作られた「ラスト(靴型)」は、幅広・甲高と言われる私たちの足に吸い付くようなフィット感を提供してくれます。
衝撃を吸収する魔法の素材「GEL(ゲル)」
アシックスの代名詞といえば、衝撃緩衝材の「GEL」です。
これはシリコーンを主原料とした素材で、卵を高いところから落としても割れないほどのクッション性を持っています。着地時にかかとにかかる衝撃をこのGELが受け止め、分散してくれるため、膝や腰への負担が驚くほど軽減されるのです。
進化し続けるテクノロジー
最近では、GELだけでなく、軽量で反発性に優れたFF BLAST(フライトフォームブラスト)などの新素材も続々と登場しています。ただ柔らかいだけでなく、一歩踏み出す力をサポートしてくれる「推進力」があるのも、スポーツブランドならではの強みです。
ライフスタイル別・アシックスのスニーカーおすすめ15選
ここからは、普段使いから仕事、本格的なウォーキングまで、シーン別に厳選した15モデルをご紹介します。
1. 街歩きを最高に楽しくする「ライフスタイル・レトロ」系
まずは、今もっともトレンド感があり、セレクトショップなどでも品切れが続出しているラインナップです。
ニューヨークの街並みからインスパイアされたこのモデルは、レトロなアッパーデザインと最新のソールユニットを組み合わせたハイブリッドな一足。ボリューム感のあるシルエットは、ワイドパンツやデニムとの相性が抜群です。
2000年代のレトロランニングスタイルを象徴するモデル。当時のデザインを再現しつつ、カラーリングを現代的にアップデートしています。履き心地は言わずもがな。ファッション性と機能性を両立したいなら、まずはこれです。
2010年代前半のランニングシューズの意匠を継承したモデル。シュッとした細身のシルエットに見えますが、履いてみると意外なほどゆとりがあり、軽快に歩けます。
コスパとデザインのバランスが非常に高い一足。メッシュ素材を多用しているため通気性が良く、夏の暑い時期の街歩きでも足が蒸れにくいのが嬉しいポイントです。
1981年に登場したバスケットボールシューズをベースにしたローカットスニーカー。非常にシンプルでクリーンなデザインなので、「いかにも運動靴」という見た目が苦手な方にもおすすめです。
2. 「本気で歩きたい」に応えるウォーキング・本格ランニング系
次に、1日1万歩以上歩く旅行や、健康のためのウォーキングに最適な、機能性重視のモデルです。
「完走」を支えるための最高峰の安定性を誇るモデル。かかとが内側に倒れ込むのを抑制する構造になっており、長時間歩いても足のアーチが疲れにくいのが特徴です。
アシックスのベストセラーシリーズ。クッション性と安定性のバランスが完璧で、ランニング初心者からウォーキング愛好家まで、迷ったらこれを選べば間違いありません。
「雲の上を歩くような感覚」をコンセプトにしたモデル。非常に柔らかいクッション素材を使用しており、膝への衝撃が気になる方に最適です。
シリーズ史上最高のクッション性を謳うフラッグシップモデル。とにかくソフトな接地感を求める方へ。リカバリーシューズとしても優秀です。
HADASHIWALKER(ハダシウォーカー)
その名の通り、素足のような軽やかな歩き心地を追求したウォーキング専用シューズ。ファスナー付きのモデルが多く、脱ぎ履きが楽なのも大人世代に支持される理由です。
3. ビジネスやフォーマルにも馴染む「綺麗め・シンプル」系
仕事用としても履ける、落ち着いたデザインのモデルを選びました。
もともとはフィールド競技用ですが、そのプレーンなレザー調のアッパーは、ビジネスカジュアルのジャケパンスタイルによく馴染みます。
歩行効率を追求したウォーキングシューズでありながら、デザインは極めてミニマル。スーツに合わせても違和感のないネイビーやブラックが充実しています。
アシックスのウォーキングシューズブランド。スニーカーの機能を持った革靴のような佇まいで、外回りの多い営業職の方から絶大な信頼を得ています。
膝に優しい構造を持ちつつ、面ファスナー(マジックテープ)タイプでもスタイリッシュに見えるよう設計されています。シニア層へのプレゼントとしても人気です。
ベロ(シュータン)が中央で分かれている「スプリットタン」が特徴。甲への圧迫を軽減しつつ、他ブランドにはない独特のデザインを楽しめます。ワントーンのレザーモデルなら仕事履きも可能です。
失敗しないアシックスの選び方
自分にぴったりの一足を見つけるための、3つのチェックポイントをお伝えします。
「ウィズ(足囲)」を確認する
アシックスの素晴らしい点は、同じ26.0cmでも「スタンダード」「ワイド」「エクストラワイド」といった幅のバリエーションが用意されていることです。
自分の足が横に広い自覚がある方は、迷わずワイドモデルを選んでください。これだけで、長時間の歩行による痛みから解放されます。
使用目的を明確にする
「おしゃれしてカフェに行きたい」のか、「旅行で石畳の街を10km歩く」のか。
目的によって必要なクッションの厚みが変わります。短時間の移動ならライフスタイル系で十分ですが、長時間ならGEL-KAYANOのようなハイエンドな機能モデルがあなたの足を救ってくれます。
試し履きは「夕方」に
足は一日の中でサイズが変化します。夕方になるとむくんで大きくなるため、その時間帯に合わせて試着するのが、失敗しないコツです。また、必ず実際に歩くときに使う靴下を履いて試しましょう。
アシックスを長く愛用するためのメンテナンス
せっかく手に入れた一足。少しでも長く、良い状態で履き続けるためのコツを紹介します。
- 2日連続で履かない靴も休息が必要です。1日履いたら2日は休ませることで、クッション素材が元の形に復元し、寿命が延びます。
- 防水スプレーを最初にかける新品のうちに防水スプレーをかけておけば、汚れが付きにくくなり、急な雨でも安心です。
- 汚れは早めに落とすメッシュ部分は、乾いたブラシで埃を払うだけでも白さが長持ちします。頑固な汚れには専用のスニーカークリーナーを使いましょう。
まとめ
アシックスのスニーカーは、単なる履物ではなく、私たちの毎日をよりアクティブに、そして快適にしてくれる「最高のパートナー」です。
かつてアスリートたちが記録を塗り替えるために頼った技術が、今では私たちの日常の歩みを支えてくれています。日本人の足を研究し尽くしたからこそ辿り着いたその履き心地は、一度体感すると他の靴には戻れないという人が多いのも納得です。
「最近、歩くのが億劫だな」「どの靴を履いても足が痛くなる」と感じているなら、ぜひ一度アシックスの扉を叩いてみてください。
きっと、一歩踏み出すたびに心が弾むような、素敵な一足に出会えるはずです。自分にぴったりの一足を見つけて、明日の外出を最高の体験に変えていきましょう。
今回のアシックスのスニーカーおすすめ15選!歩きやすさの秘密と人気モデルを徹底解説が、あなたの靴選びの参考になれば幸いです。


