「おしゃれは足元から」なんてよく言いますが、それ以上に大切なのが「足の健康」ですよね。毎日歩く、あるいは走る中で、じわじわと溜まっていく足の疲れ。それを劇的に変えてくれる存在として、今改めて世界中で熱狂的な支持を集めているのがアシックスのスニーカーです。
かつては「部活の靴」というイメージが強かったかもしれませんが、今のアシックスは違います。最新のテクノロジーと、洗練されたデザインが融合し、街歩きから本格的なスポーツまで、あらゆるシーンの「正解」となっているんです。
今回は、なぜアシックスがこれほどまでに歩きやすいのか、その秘密を解き明かしながら、今手に入れるべきおすすめの10足を厳選してご紹介します。
アシックスが「世界一歩きやすい」と言われる3つの理由
多くの人が「一度履いたら他の靴に戻れない」と口を揃えるのには、確かな理由があります。アシックスの靴作りには、日本ブランドならではのこだわりが詰まっているんです。
衝撃を無効化する魔法の素材「GEL」
アシックスの代名詞とも言えるのが、衝撃緩衝材の「GEL(ゲル)」です。これは、卵を数メートルの高さから落としても割れないほどのクッション性を持つ特殊な素材。これをかかとや踏み付け部など、歩行時に最も負担がかかる場所に配置することで、着地時の衝撃を驚くほど和らげてくれます。
アスファルトの上を歩いているはずなのに、まるで雲の上を歩いているような感覚。この「膝や腰に優しい」という安心感こそが、老若男女に愛される最大の理由です。
日本人の足を科学した「ラスト(木型)」
海外ブランドのスニーカーを履いて「幅が狭くて痛い」と感じたことはありませんか?アシックスは日本発のブランドとして、長年にわたり日本人の足型を研究し続けてきました。
甲高・幅広と言われる日本人の足にフィットする独自の「ラスト」を採用しているため、無理なく足を包み込んでくれます。さらに、アシックスは同じモデルでも「スタンダード」「ワイド」「エクストラワイド」と幅のバリエーションを展開していることが多く、自分にぴったりのサイズを見つけやすいのが特徴です。
効率的な歩行をサポートする構造
ただ柔らかいだけではありません。アシックスの靴は、スムーズな体重移動をサポートするように設計されています。
例えば、靴のねじれを抑える中足部の剛性や、自然と足が前に出るようなソールの反り上がり。これらがあるおかげで、無駄な筋力を使わずに歩くことができ、結果として「長時間歩いても疲れにくい」という体験に繋がるのです。
【目的別】今選ぶべきアシックスのおすすめスニーカー10選
それでは、具体的にどのモデルを選べばいいのか。ライフスタイルや目的に合わせて、今チェックしておくべき10足をピックアップしました。
1. 究極のクッション性を求めるなら ゲルカヤノ
アシックスの技術の結晶とも言えるのが、このゲルカヤノシリーズです。30年以上の歴史を持つこのモデルは、圧倒的な安定感とクッション性を誇ります。
最新モデルでは、着地の衝撃を抑えるだけでなく、足が内側に倒れ込むのを防ぐ機能も強化されています。体重が重めの方や、扁平足気味で足が疲れやすい方にとって、これ以上の選択肢はないと言っても過言ではありません。
2. 街歩きもランニングもこれ一足 GT-2000
「何を買えばいいか迷ったらこれ」と言われる、世界的なベストセラーモデルです。ゲルカヤノほどの重厚さはありませんが、その分軽やかで汎用性が高いのが魅力。
毎朝のウォーキングからジムでのワークアウト、さらにはカジュアルな通勤スタイルまで、一足で全てをこなしたいアクティブな方に最適です。
3. ファッション好きが注目する ゲルニューヨーク
今、原宿やパリのストリートで最も熱い視線を浴びているのがゲルニューヨークです。2000年代初頭のアーカイブモデルからインスピレーションを得たデザインは、いわゆる「ダッドスニーカー」のトレンドど真ん中。
レトロな見た目でありながら、中身は最新のアシックスクオリティ。セットアップのハズしや、太めのデニムに合わせるだけで、一気に今っぽいスタイルが完成します。
4. 伝説の復刻モデル ゲルカヤノ14
ファッションアイコンたちがこぞって履き始めたことで、入手困難な状態が続いているのがゲルカヤノ14です。2008年の発売当時のデザインを再現しつつ、カラーリングを現代的にアップデート。
メタリックなパーツを多用したメカニカルな表情は、モードな装いにもフィットします。もちろん、履き心地は「カヤノ」の名に恥じない最高級のものです。
5. 弾むような歩き心地 ノバブラスト
「歩くのが楽しくなる」という言葉がぴったりなのがノバブラストです。トランポリンのように跳ね返る感覚が特徴のミッドソールを採用しており、自然と足が前に出る感覚を味わえます。
見た目もボリューム感があって今どき。スポーティーなファッションを好む方や、立ち仕事が多い方にぜひ試してほしい一足です。
6. ミニマルな美しさ ゲルライト3
1990年に誕生したゲルライト3は、ベロの部分が縦に大きく2つに分かれた「スプリットタン」が特徴。甲への圧迫感を軽減しつつ、独特のシルエットを生み出しています。
スエード素材などを使った上品なモデルが多く、スニーカー特有の「子供っぽさ」が苦手な大人の方にこそ履いていただきたい名作です。
7. ビジネスシーンの救世主 ランウォーク
アシックスには、実は革靴のラインも存在します。見た目は本格的なビジネスシューズなのに、ソールにはアシックスのランニングテクノロジーがフル装備されているという優れもの。
外回りが多い営業職の方や、仕事帰りに一駅分歩きたいという健康志向の方から、熱烈な支持を得ています。
8. コスパ最強の入門編 ジョルト4
「まずは気軽にアシックスを試してみたい」という方にはジョルト4がおすすめ。リーズナブルな価格ながら、基本的なクッション性と耐久性をしっかり備えています。
シンプルなデザインなので、通学用や仕事用の作業靴としても非常に優秀なコストパフォーマンスを見せてくれます。
9. トレイルランの機能美 ゲルソノマ
最近のトレンドである「アウトドア・テック」なスタイルにハマるのがゲルソノマです。オフロードを走るためのタフなソールを装備しており、雨の日や悪路でも滑りにくいのが特徴。
ゴアテックスを搭載したモデルを選べば、雨の日の通勤も全く苦になりません。武骨なデザインが、都会的なコーディネートの良いアクセントになります。
10. 膝に悩む方への特効薬 ニーサポート
医学的な視点から「膝の痛み」に着目して開発されたのがニーサポートシリーズです。独自の構造で膝への負担を軽減し、正しい歩行へと導いてくれます。
ウォーキングを習慣にしたいけれど膝が不安、というシニア層だけでなく、膝に爆弾を抱える現役世代からも「これなら歩ける」と感謝の声が多い隠れた名品です。
失敗しないためのサイズ選びとケアのコツ
せっかくのアシックスも、サイズが合っていなければその性能を100%発揮できません。
実寸+0.5〜1.0cmが基本
スニーカーを選ぶときは、自分の足の本当のサイズ(実寸)よりも少し大きめを選ぶのが鉄則です。歩いているうちに足はむくんで大きくなりますし、つま先に「捨て寸」と呼ばれる余裕がないと、指を痛める原因になります。
つま先に親指の幅一つ分くらいの余裕があるかを確認しましょう。
紐の結び方でフィット感は変わる
アシックスの靴は、一番上の穴までしっかり紐を通し、かかとを固定するように結ぶのが正解です。かかとが浮かないことで、靴の中で足が遊ばず、本来のクッション機能をしっかり享受できます。
長持ちさせるメンテナンス
お気に入りの一足は長く履きたいもの。履いた後は風通しの良い場所で陰干しし、湿気を取り除きましょう。また、ソールの素材は熱に弱いため、ドライヤーで乾かしたり車内に放置したりするのは厳禁です。
アシックスのスニーカーおすすめ10選!歩きやすさの秘密と目的別の選び方を徹底解説
ここまで、アシックスの魅力とおすすめモデルをたっぷりとお伝えしてきました。
かつて機能性重視で選ばれていたアシックスは、今やファッション性と機能性を完璧に両立させた、現代人の必須アイテムへと進化を遂げています。
「最近、夕方になると足が重いな」
「おしゃれをしたいけど、歩きにくい靴はもう履きたくない」
「自分に合うスニーカーがなかなか見つからない」
そんな悩みを持っているなら、ぜひ一度アシックスに足を通してみてください。足を入れた瞬間に感じる「あ、これは違う」という驚きは、あなたの毎日をより軽やかで、よりアクティブなものに変えてくれるはずです。
アシックスのスニーカーと共に、新しい一歩を踏み出してみませんか?


