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どうも、こんにちは。突然ですが、あなたは今、ソファに寝転びながら「ああ、なんか音楽聴きたいな」とか「そういえばあのドラマの続き、どこまで見たっけ」なんて思っていませんか?

リビングのテレビでそれを見るのもいいけど、家族がいたり、時間が遅かったりすると、なかなか大音量で楽しめない。
だからといって、スマホのスピーカーから流れるペラペラの音で映画を観るのは、なんだか味気ないですよね。

そんな「ちょっといい音で、自分の世界に没頭したい」というわがままを、最高にスマートに叶えてくれる相棒がいるんです。
それが、AirPods Maxです。

今回はこのヘッドホンを、「見た目はもちろんカッコいいんだけど、実際どうなの?」という視点で、忖度なしに語っていこうと思います。

AirPods Maxの音はなぜこんなにも「気持ちいい」のか

まず最初に、一番気になる音の話をさせてください。
AirPods Maxを耳に当てて、最初の一音が鳴った瞬間の感覚って、ちょっと他では味わえないものがあります。

よく「原音に忠実」とか「解像度が高い」って表現されますけど、僕が感じるのはもっと感覚的な言葉で、「空気が動いてる」感じ。
Apple独自のドライバーが、ボーカルの吐息や、アコースティックギターの弦が微かに擦れる音まで、まるで耳元で囁かれているかのように届けてくれるんです。

特に驚くのは、重低音の鳴らし方。
ただズンズン響くだけじゃなくて、ベースラインの「うねり」みたいなものが、頭蓋骨を優しく震わせてくる。これがあるから、リラックスしたい夜に聴くと、マッサージチェアに座っているような心地よさに包まれます。

1日中つけていられる秘密は「重さ」じゃなく「バランス」にあった

「これ、見た目はスタイリッシュだけど、金属だし重くないの?」って、よく聞かれます。
正直に言います。はい、重いです。スペック上の数値を見れば、競合他社のプラスチック製ヘッドホンよりずっしりきています。

でもね、これが不思議と「首が痛い」ってならないんですよ。

その理由は、ヘッドバンドの「キャノピー」と呼ばれるメッシュ構造にあります。
これが頭頂部にかかる圧力を分散してくれるので、体重計に乗った時の「重さ」と、実際に装着した時の「負担感」が全然違う。
おかげで、仕事に集中しているとき、気づいたら3時間ぐらいずっとつけっぱなしで作業していた、なんてことがザラにあります。

イヤークッションも、低反発枕みたいにむにゅっと耳全体を包み込んでくれるので、眼鏡をかけている人でも長時間の圧迫感が少ないのが嬉しいポイントです。

他のAppleデバイスを持っているなら、その真価に気づくはず

さて、ここからが本題かもしれません。
もしあなたが、普段iPhoneを使っていたり、MacBook Airで作業をしていたりするなら、AirPods Maxの価値は音質だけでは終わりません。

例えば、Macで映画の予告編を観ているとき。
「あ、これ続きはリビングの大画面で観たいな」と思ったら、何もしなくていいんです。
そのまま近くのApple TV 4Kの電源を入れれば、ヘッドホンの接続先がMacからApple TVに、魔法みたいにスッと切り替わります。

これ、地味にすごいことです。
他のBluetoothヘッドホンだと、一度接続を切って、ペアリングボタンを長押しして…という「ちょっとしたストレス」が必ず発生します。
この「ストレスのなさ」こそが、Apple製品を使う最大の贅沢だと僕は思っています。

外の世界を「消す」のか「混ぜる」のか選べる自由

集中したいのに、外から聞こえる工事の音やエアコンの稼働音が気になって仕方ない。
そんな時は、左耳のボタンをポチッと押してみてください。

これだけで、世界が一変します。
「これが無音ってやつか…」と錯覚するレベルのノイズキャンセリング性能です。
地下鉄のゴォーッという走行音も、カフェの隣の席の大声の会話も、遠くのざわめきに変えてくれます。

でも、これがずっと続くと逆に疲れちゃうんですよね、人間って。
そんな時は、もう一度ボタンを押して「外音取り込みモード」に。
これがまた自然で、ヘッドホンをしていることを忘れるくらいクリアに周囲の音が聞こえます。
駅のアナウンスを聞き逃したくないときや、コンビニで店員さんと一言二言話すときに、いちいちヘッドホンを外さなくていい快適さ。一度味わうと戻れません。

実際に買って後悔したポイント(ここは正直に)

いいところばかり書くのはフェアじゃないので、ちょっと残念だな、と思うところも書いておきますね。

まず、付属のケースがアレすぎる
通称「ブラ」とか「カバン」とか呼ばれるアレです。あの形状では、ヘッドバンド部分がむき出しなので、カバンの中で他の荷物に擦れて傷がつきそうでヒヤヒヤします。旅先に持っていくなら、サードパーティ製のちゃんとしたハードケースを別途買うのが無難です。

そして、電源ボタンがない
これは仕様なので慣れるしかないんですが、「節電のために電源を切る」という概念がありません。ケースに入れると超低電力モードになるのですが、出しっぱなしにしていると地味にバッテリーが減っていきます。

あと、これはもうどうしようもないんですが、値段が高い
AirPods Maxの価格は、下手なiPadが買えてしまう金額です。これを「高い」と見るか「投資」と見るかは、あなたの耳とライフスタイル次第だと思います。

結局、AirPods Maxはどんな人に届いてほしいのか

長々と語ってきましたが、最後にまとめます。

「ながら聴き」ではなく、「聴くこと」そのものを目的にしたい人。
日々の雑音に疲れてしまって、自分のためだけの静寂が欲しい人。
そして、Appleの生態系の中で、できるだけ手間なく、上質な体験をしたい人。

そんなあなたにとって、AirPods Maxは、きっとただの家電ではなく、生活の質をちょっとだけ底上げしてくれる「相棒」になってくれると思います。
もし気になったなら、家電量販店で一度試聴してみてください。あの空間だけ切り取られたような感覚を、ぜひ一度味わってみてほしいなと思います。

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