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あったかスニーカーで冬を快適に過ごす!防寒性とおしゃれを両立するおすすめモデル10選

冬の足元って、本当に冷えやすいですよね。外に出るのが億劫になる季節だからこそ、「あったかスニーカー」で快適に過ごしたい。最近は、保温性と防水性を備えたモデルが増えていて、デザインもおしゃれ。防寒ブーツほど重くなく、街でも履ける冬用スニーカーが人気を集めています。今回は、防寒とファッション性を両立するおすすめの「あったかスニーカー」を紹介しながら、選び方のポイントも詳しく見ていきましょう。


冬のスニーカー選びで重視したい3つのポイント

寒さの厳しい季節にスニーカーを選ぶなら、「防寒性」「防水性」「滑りにくさ」は外せません。特に冷たい風や雪道に対応できるかどうかが大切です。

1. 防寒性(保温力)

あったかスニーカーの基本は、内側の素材です。裏起毛やボアライニングがあると、履いた瞬間からふんわり暖かい空気が足を包み込みます。中でも、アディダスやニューバランスなどのブランドでは、人工繊維のPrimaloft(断熱材)を採用したモデルも登場。軽さと暖かさを両立させた設計が特徴です。

2. 防水性(濡れにくさ)

冬の街中は雪や雨で路面が濡れがち。防水性が低いスニーカーだと、靴下までびしょびしょ…なんてことにも。そこで頼りになるのが「GORE-TEX(ゴアテックス)」などの防水透湿素材。ナイキやアシックスでは、この素材を搭載したランニング系スニーカーも多く、雨の日でも蒸れにくく快適です。

3. 滑りにくさ(グリップ力)

雪や凍結した道では、ソールの滑り止め性能も重要。深めのトレッドパターンや、ビブラムソールのような耐滑ラバーを使ったモデルなら、冬道でも安心して歩けます。通勤・通学など毎日履くなら、この点をしっかり確認しておきましょう。


人気ブランドのあったかスニーカー事情

「冬スニーカー」と聞くとアウトドアブランドを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、最近はスポーツ系やカジュアルブランドからも、冬仕様のスニーカーが次々登場しています。

ナイキ(NIKE)

ナイキでは、防水仕様の「Pegasus Trail GORE-TEX」や「ACG」シリーズが冬に人気。雨や雪にも強く、トレイル用のソールがしっかり地面を捉えてくれるので、通勤や街歩きにもぴったり。デザインもスタイリッシュで、アウトドア過ぎないのが魅力です。

アディダス(adidas)

アディダスは、保温素材「Primaloft」を使ったモデルが注目されています。もともとアメリカ軍用に開発された素材で、軽量なのに暖かく、寒冷地でも快適。特に「Terrex」シリーズは、アウトドアと日常の境界を超えて活躍する万能スニーカーとして人気です。

ニューバランス(New Balance)

履き心地に定評のあるニューバランスからは、撥水加工のアッパーにボアインナーを組み合わせた防寒モデルが登場。ふかふかの履き心地で、寒い朝でも足を入れた瞬間からぬくもりを感じます。シンプルなデザインでどんなコーデにも合わせやすいのもポイント。

ザ・ノース・フェイス(The North Face)

本格アウトドアブランドらしく、防水透湿素材「HydroSeal」や断熱インソールを採用したモデルが豊富。スニーカー感覚で履けるのに雪道にも強く、旅行やキャンプにも使える万能選手です。

コロンビア(Columbia)

コロンビアの「オムニテック」搭載シューズは、優れた防水透湿性能で知られています。加えて、内側に「オムニヒートリフレクティブ」という保温テクノロジーを採用したモデルも。体温を反射して暖かさをキープする仕組みで、厳冬でも快適な履き心地を実現します。


おしゃれに履けるカジュアル系あったかスニーカー

アウトドア系は機能性が高い反面、ややゴツい印象もあります。街中でおしゃれに履きたい人には、カジュアルブランドの冬仕様スニーカーもおすすめです。

コンバース(CONVERSE)

定番のオールスターに、防水キャンバスやボアライニングを加えた「オールスター ライト WR」シリーズが人気。クラシックなデザインそのままに、防寒・防水機能を強化しています。ハイカットタイプなら、足首までしっかり暖かいです。

ヴァンズ(VANS)

スケートブランドのヴァンズは、「ALL WEATHER MTE」シリーズに注目。防水アッパーと保温インナーを組み合わせたモデルで、冬のストリートスタイルにぴったり。アウトドア仕様でも軽く、普段使いしやすいのが魅力です。

スケッチャーズ(Skechers)

履き心地重視派ならスケッチャーズのボア付きモデルがおすすめ。ふんわりした起毛インナーと衝撃吸収インソールの組み合わせで、長時間歩いても疲れにくい。カラー展開も豊富で、冬ファッションのアクセントになります。


冬スニーカーの上手な選び方とお手入れのコツ

せっかくのあったかスニーカーも、選び方や手入れを間違えると快適さが半減します。長く履くためのポイントを押さえておきましょう。

サイズは少しゆとりを

冬は厚手の靴下を履くことが多いため、普段より0.5cmほど大きめを選ぶのがおすすめ。きつすぎると血行が悪くなり、かえって冷えやすくなることもあります。

防水スプレーで保護

新品のスニーカーは、履く前に防水スプレーを使っておくと汚れにくくなります。特にスエードやキャンバス素材は水を吸いやすいので、事前ケアが大切です。

乾かし方にも注意

濡れたまま放置すると型崩れや臭いの原因に。新聞紙を入れて水分を吸わせ、風通しの良い場所で自然乾燥させましょう。ドライヤーの熱風は素材を傷めるのでNGです。


あったかスニーカーで冬のお出かけをもっと楽しく

寒さが厳しい冬こそ、足元から快適に。最近のあったかスニーカーは、保温・防水・防滑の機能を備えつつ、見た目も洗練されています。ブーツより軽く、コーデにも合わせやすいのが魅力。通勤にも、休日の街歩きにも、旅行にも一足あると心強い存在です。

お気に入りのブランドで、自分に合った一足を見つけてみてください。あったかスニーカーがあれば、冬の外出がちょっと楽しみになるはずです。

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